レベルに応じた勉強法!その1

さてここでは、先程説明した現状のレベルに応じた勉強法を考えていきます。
尚、ここで言う勉強法と言うのは大きく分けて2つあり、
「独学」か「通信・通学講座」になります。

まずは、「比較的最近に3級を取り、それがスムーズに合格出来たタイプ」から 説明してきます。

このタイプの特徴は、基礎的な簿記の知識があり、最近簿記の勉強をしていたので、
自分なりの勉強のリズムもあると思います。
また、3級を取った後すぐに2級の資格を取ると言うことは、 勉強に対する意欲も十分にあります。
なので、合格の可能性が高いと言えます。

では次に考えなければいけないのが、短期か長期のどちらで取りたいかということになります。 結論から言えば以下のようになります。

■短期(3ヶ月~6ヶ月):独学・通信・通学
■長期(1年くらい):独学

短期の場合は、全ての勉強法になっていますが、これには理由があります。
いくら簿記の基礎が身に付いているからっと言って、2級からは 工業簿記が加わってきます。
一度説明したように、工業簿記は商業簿記にない、新たな考え方が加わり、
一から勉強しなければいけません。

そのための、どうしても工業簿記が理解できず、挫折してしまう人もいるのです。
ですので、人によっては、独学ではなく「通信・通学」が必要な場合があります。

どちらを選ぶかは、あなたの目的に応じて決めて下さい。
例えば、就職や仕事に必要でどうしても短期間で取りたい場合は、
迷わず通信・通学を受講して下さい。

何故なら、独学の場合、指導してくれる講師がいないので、
仕組みを理解できずに無駄に時間ばかりとられる人が多いのです。

もし途中で、独学では無理だと判断し、通信や通学に切り替えても すでに遅かったということになります。

対して、特に短期間で取る必要性がないのなら、独学でとりあえず 勉強してみて、
駄目だと思えば通信・通学に切り替えれば良いでしょう!

このようにあなたの置かれている現状によって変えてみて下さい。

ただ、例え3級を持っていても、独学で、しかも短期間で取るのは かなりの勉強量が必要です。
現実に3級を持っていても不合格になる人はたくさんいます。

そのことを忘れずにいて下さい。

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