まずは、日商簿記2級の難易度!
まずは、日商簿記2級の難易度を理解する事から始めて行きます。
それから、それぞれのタイプに合った勉強法を考えていきましょう!
では日商簿記2級の難易度を考える際は、「試験科目」と「合格率」を 理解する必要があります。 このページでは、試験科目にフォーカスを充てていきます。
日商簿記2級の試験科目は、「商業簿記」と「工業簿記」の2科目です。
日商簿記3級を受検したからならわかると思いますが、
商業簿記は3級の延長線上の問題で、それほど難しいとは感じません。
もちろんそれは人によってまちまちですが、頑張って勉強すれば どんなに簿記系統の勉強が苦手だとしても、克服することは できると思います。
問題は、工業簿記です。
工業簿記は、3級にはない科目で、はじめて勉強する方が多いと思います。
というよりも、勉強したことがある方のほうがまれです。
2級に合格するためには、いかにして工業簿記を攻略できるかにかかっているのです。
しかし、工業簿記は普段聞きなれない専門用語や複雑な仕組みを理解しなければならず、
受験者を苦しめる科目です。
例えば、CPV分析や差異分析、勘定連絡図など、商業簿記では勉強しなかった 新しい考え方を理解しなければなりません。
実際に勉強してみればわかりますが、簿記の中の工業簿記というより、
工業簿記という単体の試験と言うイメージです。
簿記の勉強は商業簿記が基本的な考えになっている方が多いので、
工業簿記を理解するのが大変になります。
そのため、工業簿記が理解できず挫折する方が非常に多いのです。
特に簿記系統の勉強が苦手な方は、その傾向にあります。
ですので、簿記2級の難易度を試験科目から見た場合、
工業簿記を克服できなければ難易度が高く、逆に克服できればそれほど
難易度の高い試験ではありません。
ポイントは工業簿記だと覚えておいて下さい。

