日商簿記2級に合格するためのとっておきの勉強法!
これは、日商簿記2級に限らず、全ての勉強に言えることですが、
基本的な勉強法は、知識をインプットして、問題集を使いアウトプットすることです。
これは皆さんもご存知だと思います。
問題は、その比率で、 インプットとアウトプットのどちらを優先して行なうかです。
日商簿記2級の勉強で言えば、4対6、もしくは3対7で、 アウトプットの勉強を重点的に行ないます。
というのも、日商簿記2級の勉強は仕組みを理解する事だと説明しました。
ただ、仕組みと言うのは問題によって様々で、数多くのパターンを掴まなければいけません。
そのためには、テキストや講義だけで理解する事は難しく、数多くの問題を解くことで、
理解できるようになるのです。
あくまでもテキストや講義で知識をインプットすることは、
仕組みの基礎を身に付けるだけに過ぎません。
様々な仕組みのパターンを理解するには、問題を解くしかないのです。
そのことは忘れずにいて下さい。
しかし、このような勉強というのは、仕組みの基礎をしっかりと理解できる事が
前提で、
テキストだけの勉強ではあまり得策とは言えません。
何故なら、テキストだけだと基礎すら身に付けるのが難しいからです。
もし、基礎が見についていない状況で、問題を解いてしまったら、
その問題の意味がさっぱりわからず、勉強が楽しくなくなります。
そして、最終的には勉強する事が苦痛となってしまい、挫折してしまうのです。
ですので、テキストだけで勉強しようとする方は、インプットやアウトプットの
比率は気にしないで、まず内容を理解することだけに集中して下さい。
問題を解いてしまうと、逆効果になることもあります。
ただ、知識のインプットばかりになってしまうと、頭でっかちになり、
その後応用的な勉強が出来なくなります。
そのバランスが難しく、個人差もあるので自分で調整していくしかありません。
ですので、なるべくは講義を聴きながら勉強する環境を整えて下さい。

